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new 2019.07.09 辻工務店のこだわり

代表の辻が語る!木の家にこだわる理由とは・「木造」編~藤枝・島田・焼津の辻工務店~

設計士が家の構造(コンクリート・鉄・合板・木)のメリットデメリットについて語ります。最終回の今回は「木造」についてです。「木の家」にこだわる理由とは。これから家を建てたい方は、必見です!

1回目(コンクリートについて)はこちらから→https://ie-tsuji.jp/?p=3589

2回目(鉄・合板について)はこちらから→https://ie-tsuji.jp/?p=3612

 

辻工務店の代表、辻秀信は大工出身の設計士なので、「木」の特性については熟知しています。音を伝えづらい、カビに対して心配がない、間取りの自由度が高い。ただ、木造の唯一の弱点は耐震性」です。でも、耐震性は構造計算で補えるのです

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阪神大震災が発生した当時、木造住宅の弱さがメディアで叩かれていました。「木造住宅は全滅・・・」の情報が一人歩きしていました。

辻は現地へ赴き、なぜ木造住宅が倒れたのか検証して歩きました。倒れていた木造建築は当時から築30〜50年の建物で、ほぼ全滅でした。昔ながらの間口が狭く2〜3階建てで奥に長い“うなぎの寝床”と呼ばれる家々。横からの揺れに耐えるための筋交いがあるはずなのですが、入っていませんでした。これが一つの原因でした。

でも筋交いには一つ問題があります。地震の時、横から揺れると柱の根っこが引き抜かれる力が加わるのです。柱が引き抜かれると、当然建物は倒れます。

阪神大震災では、こういう事例が数多く見受けられました。

 ただし、これは昭和20~30年代に建てられた建物の話当時平成7年の建築基準で作られたものは壊れていませんでした。メディアの情報は偏っていたのです。現地の住宅展示場を回ったら、木造住宅はどれも潰れていませんでした。モルタルの外壁脱落、サッシが割れたなどはありましたが、全壊、半壊は全くなかったのです。

そこで「木造はいける!」と確信しました。

木造の弱点は構造計算、アンカーボルト等で補うことができます。辻工務店では、建築基準法を最低ラインと考え、全国水準より高い静岡県の耐震基準レベルをさらに5〜6割増した強さにして設計、建築しています

 

だからこそ自信を持って「木造の家」をお勧めしています。

そしてやっぱり、四季のある日本の家は、温かみのある木造住宅が一番似合うのです。

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